ビジネスをするにあたり、あなたの強みはなあに?そう聞かれて、すぐに答えられる人は少ないです。
むしろ、あなたの強み・魅力に、あなた自身が気が付いていない、ということも往々にしてあります。
「もっとすごい人はいるし」
「私なんて、まだまだ全然」
そんな風に思っていませんか?
誰かからあなたの魅力を褒められたら「いやいや、たいしたことないです」とか謙遜していないで、認めてみましょう。
あなたの最高の親友は、あなたです。
あなたの親友を、「たいしたことない」なんて思わないで。
「好きなこと」と「得意なこと」はちょっと違う
好きなことと、得意なことはちょっと違います。
得意だけれど、好きじゃない、ってこともある。
たとえば、私、プログラミングもちょっとできるんだけれどバグやエラーの原因を探るのに、仮説検証繰り返して永遠にタイピングしている、というのがそんなに好きじゃないんですね。
得意だけど、好きじゃない。
得意だから、作れちゃったりするんだけど、エンジニアとかプログラマーにはなりたくない、そんな感じです。
得意だけど、好きじゃない。こういうのはね、選ばない方がいいんです。
なぜなら、続かないから。
好きなことじゃないと、毎回「えいや!」って自分を発奮しないとできないんですよ。
でも好きなことだと、自然に吸収したくなるし、勉強したくなるし、試したくなる。
つまり、他人が苦労しないとできないことが好きなことだと、なんの苦労も、意識さえせずにできてしまう。
それが強みなんです。
だから、あなたにとっては「あまりにも当たり前すぎて、これが強みなの?」っていうものが強みであることが多いんです。
それが何か見つかると、一気にモチベーションがあがります。ゴールが見えると、やる気ができますよね?
ですから、「何が自分にできるか」ということを考えていく中で、それが本当に好きなのかどうか、は考えておいた方がいいです。
ちなみに、私の強みはテックとブランディング。
講義動画を作るのも、テックとブランディングが関係しています。だから、自分のビジネスを作るのも、大変だけどめちゃくちゃ楽しい。
楽しい、って気持ち、この笑顔から読み取っていただけますか?

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