私も愛用している世界一シンプルでわかりやすいマーケティングオートメーションツール、
『Systeme.io』ですが、
「海外のツールは英語が…」
とか
「英語っていうだけでハードルが一気に上がる」
という声をいただいています。
そこで今回は、Systeme.ioであろうと、クラウド上で利用するどんな海外ツールも一発で日本語化する方法をお伝えします。
もはや、英語だろうとなんだろうと、この方法を知っておけばまったく問題ありません。

マーケティングオートメーションツールを使いこなす、ファネルプロデューサーの私が詳しく解説します。
Systeme.ioとは?
Systeme.ioとは、ビジネスを自動化のマーケティングオートメーションツールです。
ファネル、メルマガ、ステップメール、オンラインコース販売、物販など、すべてオールインワンで自動化の仕組みを作ることができます。
日本で有名なのはClickFunnelsやKajabiですが、これらは月額利用料がバカ高く、さらには機能も中途半端なので、世界中のマーケッターがSysteme.ioに乗り換えています。(MAツールとしては世界一安いのがSysteme.io♬)
クレジットカード登録なし、お試し期間なしの無料プランから始められますので、興味がある人は登録して使ってみてくださいね!
結論はGoogle翻訳拡張ツールを使えば一発解決。
みんな忙しいと思うので、結論から。
Google Chromeの拡張機能である『Google翻訳』をインストールすれば、
英語のページをまるごと日本語に変更することが可能です。
無料で使えますので、一緒にやってみましょう♬
Google翻訳のインストール方法(PC向け)
1.Google Chromeウェブストアにアクセスし、Google翻訳をChromeにインストールします。
上のリンクをクリックすると、こんな画面が表示されるので、右上の青いボタン[Chromeに追加]をクリックします(すでにインストール済みの場合は[Chromeから削除します]と表示されています)。

2.Google翻訳拡張機能のインストール確認ポップアップが表示されるので[拡張機能を追加]をクリックしましょう。

3. インストールが完了したら、ブラウザの右上にGoogle翻訳のアイコンが表示されます。

4. もしインストールしても表示されない場合は、アイコンが表示されている付近でクリックすると、拡張機能一覧が表示されるので、Google翻訳アイコンのピンをクリックします。(青くなれば表示されるようになります。)

5. Systeme.ioを開き、冒頭の動画のようにGoogle翻訳アイコンをクリックすると、まるごと日本語に翻訳してくれます。
注意点
注意点としては、英語のページを日本語に翻訳して一時的に「見せているだけ」なのですね。
ですから、たとえば日本語翻訳にしたままで、日本語でファネルタイトルなどを書き込んでいると、うまく入力できません。
あくまでも意味を理解して機能を把握する上で使い、実際に入力するときは元の英語に戻して作業してください。
スマートフォンの場合(iPhone)

次に、スマートフォンでSysteme.ioを一発翻訳する方法をお伝えします。
スマートフォンでSysteme.ioを使う場合も、Google Chromeを使いましょう。
インストールしていない人は、最初にインストールを完了してください。
私はiPhoneユーザーなので、iPhoneでの設定をお伝えします。Androidスマホをご利用の方はすみません。なんとなく同じような設定を見つけてやってみてください。
1. iPhoneのGoogle Chromeアプリを開いたら、右上に表示されているあなたのプロフィールアイコンをクリックします。

2. 次に、次のような画面が表示されるので、[設定]をタップします。

3. 次に、設定項目が表示されるので、[全般]をタップします。

4. 次に全般の設定項目が表示されるので、[Google翻訳]をタップします。

5. 「Google翻訳を有効にする」のタブを切り替えてONにします。

6. 今回わかりやすくYahoo.comのサイトで確認してみます。画面上部にGoogle翻訳アイコンが表示されていますね。英語のページですので今はENGLISHが選択されています。

7. 「日本語」をタップすると、無事ページまるごと翻訳されました。

まとめ
海外のどんなツールでもブラウザベースで使用するものなら、Google Chromeの翻訳ツールで簡単にまるごと翻訳ができます。
ご参考にしてください。
無料動画プログラム
講座ビジネスでしっかり売れる仕組みをつくる
ブランド戦略3つのステップ