海辺のカモメ

「ブランディングやってる人なのに、セルフブランディングじゃ商品は売れないって、どういうこと?」

そんな風に思ったのではないでしょうか。

でも、これ本当なんです。根本的に間違っています。

なぜなら、ブランディングの対象は、あなたはではなく商品だから。

いくら、綺麗な服を着て髪を巻き、キラキラ輝いた女性を演出しても
商品がダメなら、そんなものはブランディングでもなんでもありません。

むしろ、商品と見せかけのギャップが大きすぎて、ブランディングが失敗どころか、
期待して買ったものの実際の商品の価値が期待値を大きく下回るなら、

その顧客は、あなたに落胆し、二度とリピートはしてくれなくなるでしょう。

セルフブランディングが「痛い」と言われるのは、商品がダメなのに見せかけばかりに力を入れている、というニュアンスなんだと思います。商品が最高に魅力的なら、誰もそんなことは言いません。

ビジネスは、いかにリピート客を増やし、ファンを増やしていくか、ということですから、
本物のブランディングができていなければ、永久に新規顧客を集めることになります。

でも、新規顧客を集めるのは、とても大変なことなんです。

ブランディング云々いう前に、マーケティングせよ

ちゃんと「マーケティング」してますか?

マーケティングした上で、商品作ってますか?

あなたがオファーするときに商品に絶対的な自信がないと、確実に相手に伝わってしまいます。

自信とは「この商品は、私の想いを100%詰め込んだもの」というような、主観的で感傷的なものではなく
「マーケティングに基づいて、戦略、戦術、戦法を全部理解した上で作った商品。
その上で、必ず誰かの役に立つ!絶対的な自信を持って世に出せる!」
そういう自信です。

テストのとき、「やれるだけのことはやった!」と挑むのと「運任せに鉛筆転がす」のとどっちの結果が良かったですか?

私は両方経験あるけど(笑)当然、「やれるだけのことはやった!」と挑んだ方が気持ちも、結果も最高でした。

あなたの素敵で魅力的な商品は、まずあなたが「根拠に基づいた絶対的な自信」から生まれるべきなのです。

ブランディングする対象は「あなた」ではなく「商品」つまり、商品がないとお話にならないんですよ。

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