MX ERGO

YASUKO SATO ACADEMYの受講生さんから、「動画撮影にどんな機材を使っているんですか?」という問合せが多いので、私が実際に使って「良い!」と思ったものだけを紹介していくコーナー。

今回はマウスです。

「え?動画にマウス?」と思うかもしれませんが、私にとっては必須アイテム。

VISION BRANDING 佐藤靖子

高価な機材は必要ないよ~!っていうのが今のところの結論。実際に使って「これいい!」と思ったものは、追記していきます!

ご参考にしてくださいね!

動画撮影時に最適。MX ERGO

「マウスに1万円超えなんて、考えられない!馬鹿じゃないの!?」

って一瞬思うかもしれませんが、いやはや、このマウスなしでは仕事の捗り方が全然違うのです。

基本的に、私のガジェット導入の考え方は、「こいつで仕事がどんだけ楽になるか」という視点で選び、お金は惜しみません。ガジェットなんて、たかが知れてます。

左側の球体がトラックボール。親指でクリクリするだけでマウスを持ち上げたり移動させることなく、ポインターが自由自在に動きます。

「1.2」と書かれているボタンは、パソコンの切り替え。
たとえばデスクトップパソコンとノートパソコンを同時に行ったり来たりできます。

その上にあるタイヤのような形状のものは、スクロールホイールです。
人差し指を置いて、上限にクリクリ回すだけで画面のスクロールが可能。

ちょっと見えずらいけど、左上にある二つのボタンはショートカットキーを割り当てることができます。

良く使う機能を割り当てて作業が爆速。
PremiereProのカットとかをキーに割当て使っている人が多いようです。

イライラせずに気持ちよく仕事ができる上に、スピードも上がるので結果的にマネタイズに繋がる、というのが私の考え方です。
ですからガジェット購入は投資(と言っても、失敗もたくさんしてきましたが…)。

ワーケーションやカフェノマドでこのマウスを忘れると、
もう仕事するモードじゃなくなる…
それくらい、私にとっては必須のアイテム。

横から見た図。1回のフル充電で最長4ヵ月、1分の充電で約1日使用可能な高速充電、というのが公式サイト情報なんだけれど、ON-OFFスイッチの切り替えを忘れてもかなり持つ、というのが肌感覚で感じてます。

USB充電なので、パソコンからも給電できます。

わかるかな。
こんな風に角度をつけることができます。

だからずっとマウスに手を置いていても、手首が疲れる、ということは皆無。
腱鞘炎で悩んでいる人にはとくにオススメ。

難を言えば、高額マウスなのにケースが標準でついていません。

ですが、サードパーティからMX ERGO専用か!?と思うくらいぴったりのカバーが売られていて、私はコレ⤴を使っています。

このケースがあると、マウスを持って外出するときに無造作にトートバックに放り込めるので、精神的に安心です。

MX ERGOが個人ビジネスに最強の理由

いいことづくめなので、熱量高めに行きます。

狭い机でも場所を取らない

MX ERGO

これ、地味に便利です。
たとえば、机の上に色々資料を広げてたり、飲み物のコップを置いていて、
マウスを動かしたらコップが床に落ちてガッチャーン!ってことが何度かあったんですよ。

コップ落とさないように気を使ったり、
資料を広げて(なんなら資料の上にマウスを置いて)無駄な神経を使わない、というのは、本当にノン・ストレスです。

本当に疲れない

MX ERGOを使いだすと、もう他のマウスには戻れません。

1日中仕事をしていても疲れないのは、オカムラのワークチェア、コンテッサ・セコンダとMX ERGOと言っても過言ではないくらいだと思ってます。劇的に疲れがなくなりました。

昔は一日中仕事をすると右腕がすごく重ダルくなってたんですよね。

あと、角度のついていないマウスは手首を内側に回旋する状態になって、仕事終わりには手首のマッサージがかかせませんでしたが、今はまったく気になりません。
まぁ、一日中仕事をするのはどうかと思いますが、今は「1日4時間労働」を目指してひとりブラック企業化してます笑

まぁでも、好きな仕事なのでまったく疲れないんですが。

MX ERGOマウスでプロンプターを手放した。

自分でビジネスしてる人は、集客やコンテンツ作成のために動画をけっこう撮ると思うんですよね。

でも、慣れていないと動画撮影ってハードル高くないですか?

言いたいことはわかっているのに、カメラの前だと緊張して「あの~」「その~」って言葉が多くなっちゃう。

「そんなの気にしない!」って割り切ればそれでいいけど、マネタイズとかファンメイキングとか考えると、やっぱり視聴者視点で良質なものを出した方がいい。

実際見返すと「あの~」「え~」が頻繁に出てると、イラっとします。
自分で自分の動画にイラっとするんだから、他人が見たらもっとイライラすると思う…

そこで、プロンプターを導入する人がいると思うのだけれど、
プロンプターってスピード調整が難しいんですよ。

自分にぴったりのスピードで動かすのはほぼ無理、という結論になりました。

スマホのアプリもありますが、小さな画面に映し出される文字を読んでいって、
噛んだり言い直したりしても、プロンプターって容赦なくどんどん文字をスクロールしちゃうんです。

そこでこのMX ERGOでパソコンにメモ帳開いて、自分のペースでスクロールしながらしゃべると、視線も動かず、マウスを動かさないので右腕も動かず、完璧なプロンプター替わりになるんですよ。

動画に慣れないうちは、スクリプトを読みながら撮影すると、
余分な「えーあーカット」が不要になるんで、動画編集スピードが爆速であがります。

今は動画撮影にも慣れて、スクリプトなしでバンバン喋れるようになりました。今はさらに爆速で動画編集が進む方法を編み出して、実践中です。

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