夕日の中ですわる女性

会社員やフリーランスにはなく、起業家には不可欠なモノ、なんだかわかりますか?

それは「ミッション」です。つまり「使命」ですね。

会社員の場合は、会社にミッションはあるかもしれませんが、社員ひとりひとりが仕事をする上で使命を持ってやっている人は、ほとんどいないのではないでしょうか。

もちろん家族のため、というのはあるかもしれませんが、ミッションとは個人的な願望ではなく、叶えたい社会、叶えたい未来のことをいいます。

なにがあなたを突き動かし、起業を覚悟させたのか。その背景には、必ずミッションがあったはず。

私が求める理想の社会

自由でカッコいい女たちを増やしたい

「女ですが、なにか?」

そんな風に、男たちに媚びることなく、自分の意志と軸で生きる女たちを、私は憧れ尊敬し、私もそうなりたい、と思って生きてきました。

高校生のときに本屋さんで釘付けになった「オノ・ヨーコ」の写真集を見たときから、ずっと。

10代、20代は、ヒトとして子孫を残すために、男性を意識するのは自然のこと。

でも、40代、50代になったら、自分らしく、本当の「好き」をファッションで体現する方が生きやすいし、楽しいと思うのです。

女性としての可愛らしさは大切ですけど、まず一番に、「自分がどうありたいか」を優先した方が自由になれる、ってこと!

女の敵は女、じゃない

若い子が「もうオバさんだから~」っていうアレ。

私自身が若い頃から、すごーーーーーく嫌でした。

そういう言葉聞くたびに、すごい嫌悪感でした。

だって、自分が辿る道。

なぜ年を取ることが、みんなから嫌がられるのか怖がられるのか、そんな社会に生きている、ということも、モヤモヤしてました。

Advanced Style

NYのストリートスナップ。モデルたちは、皆、NYの街を歩くシニアたち。

わたし、こういう文化にしたいんです。

ひとりひとりが堂々と、カッコよく、自分の人生を生きる。

「大人ってかっこいいよね」そんな風に若い子たちが楽しく年を重ねられるような、そんな世界。

誰に何と言われようと、「これがカッコいい!」と思える服を着て、遊び、

そしていくつになっても、アイデンティのある仕事をする。それが、私が起業した原点。

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