目で読むラジオ
音声の文字起こしです。
おはようございます
腹の底に眠る静かなパッションに
光をブランディングと自動化で売れる仕組みを作る
FREPPIESの奴です
えー今日はですね
ブランディングにおいてブランディングにおいて集約をするならば
そのファンを集めえー
そして集客自分の理想のお客様を集めていくためには
インサイトっていうものインサイトを掴んでいくっていうこと
これがとても大切になるよって話をしたいと思います
インサイトこれは
マーケティング用語でもあるんだけれども
どういうインサイトとはどういう意味かって言うとね
消費者行動ってあるじゃないですか
消費者行動えーだけあの消費者行動に基づいて
その消費者が欲しいと思うものをこう提供することで
ビジネスって成り立つわけですよね
なんだけどもいいサイトっていうのは
消費者が自分でさえ気づいていない潜在的なえー
あの願望っていうんですか
潜在的なこういうのが欲しいと思っている
でも本人が気付いてないんですよ
そこを掴んでいくってことが大切なんですね
でそれのねちょっとねエピソードをお伝えしていきたいと思います
私が十四歳の頃から
えー高校三年生ぐらいまで
ずっと読み続けていた雑誌をリブというのがあるんですね
えー同世代の方はご存知の方も多いんじゃないでしょうか
結構異色の雑誌だったんですよね
その折部がもうあの配管工もオリブに似た
その少女向け少女っていうかね
重大性じゃ向けの雑誌ってまないだろないなっていう感じがします
なんかすごい移植を払った雑誌だったんです
ね
でその折り部っていうのは月に二回えー
確か三日と十八日二十八日だったかなにあの発売されるんですよ
月に二回で当時一冊三百円でした
で私はですね
中学生でまあお小遣いお小遣いの中から毎月
そのあの発売日になるとですね
コンビニに行ってであの奥の方からきれいにきれいなね
まだ人が触ってないような雑誌を丁寧にこう引き出して
それを買って一枚一枚広告までもじっくりこう
隅から隅までこう見てた
っていうぐらいの大ファンだったんですね
でその体じゃ向けのオリブっていうね
雑誌なんだけれども
何がこう異彩を放っていたかって言うと
えじゃあ向けの雑誌であるにもかかわらずえ乗ってる内容は
大人向けみたいな感じだったんですよ
どういうことかって言うと例えばえー
そのオリブの雑誌の中で紹介されている服とかえーま
苦痛とか家具とかね
そういったものがもう結構こう本質を極めた本質を見極める
みたいな感じのコンセプトだったのか
かなりこうあの定番でいいものを紹介してくれてたんですね
定番でいいもの例えばリバイスだったらこう丸一とかね
そういう感じでで靴もあのロイドフットウェアってね
銀座にあるイギリスのえ今はね
もう違うスタイルで販売してるんですけど
当時着方っていうものをそれぞれ人に合わせて着方を
あのイギリスのロンドンにまでこう注文して送って
そのロンドンから着方が送り返されてきてでそれで靴
を自分にぴったりの靴を作るみたいなね
そういうロイドフットウェアの物みたいなものが
だから当時あのー物三万八千円みたいなね
そんな感じで乗ってたんですよで
中学生のお小遣いが三千円とかしかないね
中学生が買える訳ないですよー
帰るわけないであのー例えばパリジェンヌ特集
みたいな感じでねパリジェンヌ特集とかって言って
蚤の市でゲットした戦利品みたいな感じでねえ
素敵なブロちがを買い買ってきました
みたいなねでブロ千三万円とかなんですよ
中学生買える訳ないじゃんって感じなんだけれども
だけども私中学生の私を虜にしちゃったん
ですよね
もしですねあの中学生でも買える安いね
もう数百円で買えるようなブロチが紹介されていたら
確かに変えるかもしれないけど
でもあののめり込まなかったと思いますっていうのは私が勝手にね
その時に感じていたことを
リブの雑誌に感じていたことっていうのはこうじゃの
そのあの子供たちに向けて
本質とか本物はこれだよ
ってことを大人が教えてくれてるっていう感じがするんですよ
その雑誌にかかわる大人たち
スタイリストさんだったり
編集長だったりとかがこう
あの媚びない媚びない自分軸とか媚びない
自分らしさみたいなものをつくれっていうようなメッセージが
すごい伝わってきてたんですよね
で私はそこに共感してなんかこうあの夢中になってたとで媚び
ないってどういうことかっていうと
あの例えばその当時
オリブと双璧をなしていた雑誌が乗る
のっていう雑誌があったんですよ
でその飲んのっていう雑誌は日本人のモデルでま凄くこう
あの分かりやすいですよね
日本人のモデルの方が一方オリブってこう
決してかわいいとは言えない
そばかすだらけの女の子がモデルだったりとか
もうあの棒のようにあの枝のように足の細い追記みたいな感じのね
あの足の細い
女の子で髪の毛がグリングリンの天然パまでそばかすみたいなね
すごい個性的なあの外国人の女の子を起用してたんですよ
でそこでも大きな違いがあったんだけれども
あのどんどんの方は視点が自分じゃなくて彼とかなんですよね
大好きな彼に
かわいいと言ってもらえる服は
これみたいなあんもそんな感じだから自分の軸じゃなくて
あの大好きな男の子にこうこうなんかかわいいね
って言われるために
こういう服はどうみたいな感じのま
それは私が受け取ってたイメージなんですけどね
で私はそれは違ったんですよそんなのどうでもよかったですよね
なんか自分がこうこういう服着てみたいみたいな
なんかそういうね
そういう風な方が強かったんですよこれがインサイトです
これがインサイト
そういうなんかこう媚びない力みたいなのかとか
自分の好きをこう明確
にするとかなんかあの例えそばかすだらけでも
グリングリンの天然パーマでもそそれが個性だみたいな
なんかその個性を生かして
自分の好きなファッションにあのに身を包んでね
堂々と行きましょうみたいなとか
そんなメッセージがもうビンビンに伝わってきてたんですよね
でもですねあるときから変わっていっちゃったんですよ
オリヴがでそれがどういう風に変わっていったかっていうと
いきなり媚びるっていう姿勢に変わっちゃったんですよね
例えばなんかこう
キムタクキムタクスマップのキムタクがあのなんか出てきた
有名になりつつあったような時でその
まキムタクっていうとイケメンみたいなね
なんか女の子がすごい好きななんか
男ナンバーワンみたいな感じで当時ま言われててで
キムタクとかそういった男の子男の子っていう感じを出してきて
まあそれ前その前もそういうなんかこう
男の子をてまにした特集みたいのがあったかと思うん
だけどもでもそれはあのあくまでもその何ていうのかな
オリブのこの軸をくあのーずらさない
男の子の紹介の仕方だったんだけどもいきなりですね
このうんとその男の子にこう受けるためのっていうような
えーそんなに
あの風に変わってっちゃったんですよえって思ったんですよね
なんかこう今までそれが好きで読んでたのに
いきなり方向性変わっちゃって私
こういうの好きじゃないっていう風に思っちゃったんですよ
でそれからま自分が高校三年生とかになる
もう十八歳とかになってね
ティーンエイジャーとか
そういったところからちょっと抜け出しつつある
その年齢だったからかもしれないけど
その男の子に男に媚びる服みたいなものは私は必要ないって思って
なんかこう興味をそうあの失っちゃったんですよね
これで他の人がどうだったか
分からないけど
インサイトをずらしちゃった
っていうか今までのうまくいってたインサイトが
あのーがらっと変えちゃったことによって
ファンが離れちゃったっていう感じなのかなと思うんですよね
ひょっとしたらだんだんあの何て言うのかな
売り上げが下がっていっちゃってで
その売り上げが下がっていった理由をなんかね
あのいろいろ考えてで
そういったなんかなんか男の子特集みたいなね
そういったものに切り替えていったのかもしれないけれども
それで結局ですねオリブっていうのは
なくなってしまったんですよね
最終的に配管になってしまったんですよ
ででもねなんか
やっぱりあの時に夢中で読んでいた
あの本当にオリブに変わる雑誌って他になかったし
その後もまあそのあと
そのオリブの大人版っていう感じで
プレミアムっていう雑誌がま発売されて
それはなんかやっぱりあのーオリブの雰囲気というか
まあオリブ時代に少女だった人たち
が大人になってで
その大人たちに向けて作ってるのかなって思ったんだけど
でもやっぱりね
オリブの勢いというか
その雑誌のなんかパワーっていうのは
やっぱりね違ったんだよなっていう感じがします
このインサイトっていうのをつかむっていうのが
すごい大切なんですよね
その自分のブランドを誰ブランドっていうか
自分の商品サビスを誰に提供していきたいのか
どんなことを伝えたいのか
どんなことを伝えて
それをキャッチしてくれる人はどういう人か
どういう人とつながりたいの
かっていうことを考えてで
それでその人たちに刺さるような言葉を発していく
っていうことなんですよね
でえーそこをずらさないでおくっていうことを
インサイトをずらさないそうじゃないと
このインサイトで集めてるのに路線変更しちゃったら
それまで集めたインサイトってあれ
って私のようにあれなんだろう
変わっちゃったんだって思って離れていっちゃうじゃないですか
だからブランディングにもリブランディングっていって
ブランド再構築するっていうことってあるんですよね
やっぱりあのー
なんとなくそのポジションがこうライバルが増えてきて
ポジションがこうあのこう
あやふやな感じになってきたなと思ったら
リポジショニングみたいなリブランディングみたいなことを
していくんですけど
そういう時にもやっぱりあのポジションを変える事によって
発信の仕方って変わってくるかもしれないけども
やっぱりその世界観をがらりと変えてしまうとやっぱりね
ちょっとこれあの難しいところだなって思います
それまでのファンをこう失ってしまうリスクっていうのも
ありますきっとねなので
このインサイトっていうものを彼女たち
彼らが何を求めているのか
っていうことをしっかりとキャッチするっていうことって
すごく大切です
でそれそのインサイトっていうのをこう探っていくっていうことで
えーそのインサイトっていうのはあなたの中ではなくて
お客様の中にあるわけなんでここれだったらきっと響くだろうとか
これだったらきっとうまく行くだろうっていうのは案外こう
それは本当に独りよがりでお客様の
深層心理にある
その思いっていうものを引き出していかないと
やっぱりあのー
継続していくとかねえだから
ファンを増やしていくっていう上ではね
ちょっと気を付けなきゃいけないことだよなっていう風に思います
ですからあの顧客の心理深層心理
そういったものを引き出していくためにはどうしたらいいかでね
そういうことをね考えていってくださいね
はい今日はインサイトのお話をさせていただきました
顧客の消費行動それに促すためには
インサイトへのアプロチっていうのが大切になります
よっていうお話でした
ではまた
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