目で読むラジオ
おはようございます
えー腹の底に眠る静かなパッションに
光をブランディングと自動化で売れる仕組みを作る
FREPPIESの奴です
さて今日お話しするてまは自分軸を整える
あなたの心のぐらつきはきっと手放せる
こういったテーマでお話ししていきたいと思います私はですね
ブランディングと自動化の両輪で売れる仕組み作りっていうのを
起業家さんや経営者の方に教えるFREPPIES
ビジネスアカデミーっていう
のを主催しているんですけれども
経営に必ず必要なものってねえ
それはまあすぐに考え付くっていうか
思いつくのは
キャッシュフローとかマーケティングとか
そういうことだと思うんですけれどもそういうこともね
もちろん大切なんですけれどもそれ以前にですね
自分軸を整えるということが非常
に重要なんですね
で世の中には結構経営がうまくいって
会社も大きくしてとかひとりビジネスでもうまくね
回してやってるって方たくさんいらっしゃると思うんですけれども
じゃあ果たして心の中はどうかっていうことなんですよ
でお金は稼いでいる
でもすごく忙しくて追い立てられるように仕事をしてい
て心が乾いているとか
お金は稼いでいるけれどもなんかむなしいとか
そういう風な心の内っていうのはね
抱えている方って案外ね多いですよね
でこれはでも大抵ですけど
表には出てこないわけですっていうのはやっぱり経営者の人
そういう自分の弱いところとか
そういう家をさらけ出すっていう機会もないし
なかなか外人にね相談できないわけなんですよね
だからこうそういった悩みを抱えながらこう
悶々と過ごしていくとかまあ
そういったそのマインドセットみたいなセミナーに出たりとか
そんなことをしてね
気づきを得るっていう努力をしているんじゃないかな
っていう風に思うんですよね
で私自身もまあその自分軸っていうのは
もともとはすごいぐらついていた人なんですよね
自分に全く自信が持てなかったっていうのが二十代でした
だけどそんな自分をあの見せないようにか
ひた隠しにしていたっていうようなのが二十代だったんですよね
でえーこの自分軸っていうのは自分軸
自分軸って結構最近耳にしますけれども
じゃあ果たしてどういうものな
のって具体的に説明しようとすると
よく分からないってことがあると思うんですよ
で今日はですね
その自分軸がなぜ失われるのかっていうことについて
ちょっと私の見解というか
私の経験から来る
その見解気付きっていうのも
あっそういったことをねシェアしていきたい
っていう風に思っています
ま今日は自分軸を整えるっていう上でのプロローグとして
その序盤の
入り口の本当の入り口として
聞いていただければいいなっていう風に思っています
はいでえとですね私が思うに日本の文化としてですね
自分軸が失われやすいっていうね
そういうまた文化がね
もともとあるんじゃないかなっていうふうに思っています
で日本人って結構その人に迷惑をかけないように
とか思いやりとかねあのそういった文化ってあるじゃないですか
あの人のために尽くしなさいとか
そういったことって大体おばあちゃんとか親とかから教わってね
育っているっていうような
そういうと文化って根付いているんじゃないかな
っていうふうに思うんですよね
例えばその自分自己主張すると何かこう
わがままっていうふうに捉えられたりとかえー
そういったことがまあ
結構あのー色んなシチュエーションがあるんじゃないかな
っていうふうに思うんですよね
で私があのま私の話で言うとですね
実は私の母親がですねちょっと精神しっ癌を患っていたんですよ
でそれはずっと私家族全員気付かなかったんですね
で私が四十代になってから
あまりにもちょっとおかしいぞってことになって
で私が相談をねあの病院に行ったらです
ねそれそういうことじゃないか
ってことで発覚したっていう経緯なんですよ
でええそのー母親がですね
やっぱり心のその波っていうのが激しいというか
大きいので振り回されちゃうわけなんですね
周りがでその私はこういう風に思っていても
母親がそうじゃないでしょうか
って言われたりとか
その結構高躾とかその教育っていう名の下にですねいろんな
ことを強制されていたんですよ
でえーそこでまあ二通り
そのあの結果として生まれる人間っていうのは
二通りいると思っていて
一つは何の疑問もなく
その母親とか親の言うことが正しいと思って聞いて育つっていう人
何の疑問も持たずでもう一つはもう非常に疑問を持つというか
反発して育つそんななんで
そんなことを言うんだと反発して育つ
私は後者なんですよね
私はなんでなんでそこまで強制されなくちゃいけないんだ
っていう反発を抱いて育った訳なんです
でその反発を抱いたからよかったかっていうと
そうじゃないんですよね
反発はしてるんだけども一生懸命反発してるんですよ
自分の心を保つためにだ
けれどもやっぱり
あの人の言葉とっていうのは制御できないですよね
いきなりやってくるじゃないですか
人の言葉っていうのは突然こう振ってきますよね
ストップできないじゃん
コントロールできないじゃないですかなので
しらすしらすのうちにこう勝手に耳からその言葉が入ってきて
脳が反応する
っていうことを繰り返して経験してしまう訳なんですね
でこれは私の母親がちょっと病気だった
っていうことは除いておいても
結構その親と子の問題っていうのは
どの家庭にも少なからずあるっていう風に思っています
というのは親だから完璧っていう人はいないしね
いないしま親も人間だから過ちは繰り返してしまうっていう
こともあるんじゃないかなっていう風に思うわけです
ただしそのー先程最初冒頭で言ったあの日本は
そういう文化が根付いているっていうことに対して
私はそういった境遇で生きてきたので
すごくこうおかしいぞおかしいぞっていうことを考えながら
あの色んな自分自身に問いをかけながら
気づきを得てたっていう家庭があってで
日本の社会のその常識と言われているというか
普通にこう言われてることに対して
ものすごい違和感を感じるっていうところがあったりするんです
それをねちょっと今日は
具体例を交えながらお話ししていきたいと思います
あるですね新聞にこういった記事がね載っていました
えー高校生の高校久慈野球の野球が大好きで
将来その野球の選手になりたいと思って頑張ってね
野球の練習をしていた高校教示がいたんですね
でえーその彼の両親が離婚して
母親と母一人一人という家庭になったと心車座の家庭にね
育つことになったということな訳
ですでまああの母親がその彼をですねま育てるわけじゃないですか
であのーまそれはそこまではよくある話なんですけど
ここで彼の言葉が紹介されていてでそれがですね
あの母親をその悲しませたくない母親に苦労させたくないから
僕が父親の代わりになって僕が働くとで
だから高校のその野球のプロ野球を目指すってことはもう考え
ない大学には行かないことにした
でも僕はあのその道を自分で決めたから
僕はこれでいいんだっていうような感じの趣旨のねえー
そういった記事が紹介されていました
であこれの記事をねフェイスブックで紹介されてたんですね
誰かがねで私はそのフェイスブックに投稿された記事を見てて
っていう違和感を感じました
でっていう違和感っていうのは
その彼はまだ高校生な訳なんですよね
十台な訳なんです十代でもう高校生だったら
自分の意志で色々考えたり
行動できたりとかってする年齢かもしれませんけれども
まだたった十何年しか生きてないわけなんですよ
経験値っていうのは全然少ない訳
なんですよね色んなことを判断するっていう上で純粋なわけですよ
単純に考えて十代とかっていうのは
その純粋にこう親を助けたいって思ったりするわけですよね
だから僕はね
プロ野球の選手を諦めるとでこれね
このこのえ投稿を見て多くの人がもうほとんどの人ほとんどの
人がですねえらいねってコメントをしてたんですよきっと君はね
将来すごくいいね
あのお父さんになるよとかお母さんを支えてあげてねとか
そういう言葉ばっかりだったんですよね
で私はそれに対してものすごく憤りを感じたんですよ
あのある反面
それが日本人の感じる大半だっていうね
そういう風に感じるのが日本人だっていう風なことは
私は知っています
でも知っている半面
私はそういう境遇で育ってきてその張本人な訳なんですよね
その親のために何かをね
色んなものを犠牲にして
自分の人生を捧げたっていう重宝人な訳なんですよ
でその立場の人間から考えるとですね
なんてことだっていうふうに本当に憤りというか
ものすごい悲しい気持ちになったんです
っていうのは私自身も中学生高校生の時はそう思ってたんですよ
親のために親をあのー喜ばせたいとかね
では親の言う通りにやってればきっといいだとか
あの思ってる訳なんですよ
でもまあまあ
思春期を越えると自分の自我っていうのが芽生えてきて
何かすごく理不尽じゃないかっていう心が芽生えてきて
私は反発するっていう方になったんだけれども彼の場合はねえー
まあいいお母さんだったのかもしれませんが
でもその僕はプロ野球選手を諦めてっていうくだりで
なぜね周りのその投稿にコメントしてる
大人たちっていうのが
なぜ同じこういう反応するんだろう
っていうのが凄く憤りに感じたんです
なぜならば親が離婚するっていうその離婚の問題っていうのは
子供には一切関係ないですよね
一切関係ない親の問題な訳です
でその夫がどういう人だったか例えばだったとか
ある中だったとかその浮気が激しかったとか
借金がすごかったとか
いろんな問題があるかもしれませんよあるかもしれないんで
そういう夫と結婚して
つらい思いをしてるお母さんを見てきたのかもしれ
ないですよこの子はだからかわいそうだ
お母さんかわいそうだって思ってるかもしれない
だけれどもそういう夫を選んだのは親なんですよ
母親なんですよね
母親自身なんですよそういう男を選んだっていうのは母親自身
そしてその子があの生まれてきたっていうのは
その自分とその夫と結婚して
自分たちがあの子供を作る
っていう風に決断して子供を生んでいるわけなんで
子供を育てるっていうのは当然のその親のそのえいしで
意志の下にこの生まれた子なんでだから育てるのって当たり前な
んですよだけど
結構日本では親に感謝しろとか
そういうのって結構あのありますよね
親はあの育ててくれたんだから
とか生んでくれたんだからとかって確かにそうですよ
確かにそうです
なんでくれたのは親だし
そういう感謝っていうのはええするするのがとても素晴らしい
ことなんだけれども
でもそれが自分のその意思
自分の思いを曲げてまで
自分を我慢してまで親に尽くすべきなのかっていったら
私はそうじゃないっていう風に思ってるんですね
むしろこのお母さんシングルマザーになって大変かもしれないえ
あの一人で二つ仕事を掛け持ちして働く
ことになるかもしれないけれどもだけど
そこで子どもが子どもがね
心配してお母さん
かわいそうだとか思わせちゃいけないと思ってるんですよね
私で思ってもいいけど
優しい子だったらそういうふうに思うのは仕方ないし
思っても全然いいんだけどプロ野球選手になりたいっていう夢
を捨ててまで親のために尽くさせるっていうのは
これで私は絶対にやっちゃいけないことだっていう風に思ってます
っていうのは高校生の時だったら分かんないですよ
本当の自分の腹の底の気持ちなんて分かんないんですよ
ででもその時の感情としてお母さん支えたいって思うから
僕はいいよプロ野球の選手を諦めるときに
周りとかその母親もそうかもしれませんけど
うれしいありがとう本当に感謝してるよって言ってくれるでしょう
きっとねで周りの大人たちも大変だけど頑張れよお母さん支えろよ
みたいな
ことを言ったりとかするわけですよそれ間違ってません
だってまだ子供なんですよね
お母さん支えろよ
っていうかお母さん大人じゃないですか
立派な大人なんですよ結婚して子供を産んでる大人なんですよね
それなのになぜ子供が支えろよって
周りの大人から言われなきゃいけないでしょうか
でこういう考え方って結構日本にすごく根付いてるんですよね
でこれは私自身が実際に言われてきたことでもあるわけなんですよ
お母さんを支えなさいよっていうことをね親を支えなさいと
でもその親だからっていうことだけでですね
何でもかんでも聞かなきゃいけないっていうそういったのって
やっぱりどっか間違ってますよね
だって一人一人の個人の尊厳というか生き方
考え方っていうのは尊重されるべきだ
と思うし最近はね
そういった風潮もこう
いろんなメディアで言われるようになったけれども
すごくすごく遅れてるなっていう風に思うんですよね
で私は三十年前にアメリカの大学に留学してた時に
こういうディベートの場があって
私はこういう主張をしてたんですよおかしいと
そういう考え方
日本とアメリカの文化のギャップってことで
ディベートをしたことがあったんですね
でそのディベートの時には私はね
日本人の留学生の中から
その意見に対してものすごいバッシングを受けたんですよ
そんなのあのー
親に対して失礼だとか生んでくれた親に対して感謝がないのは
そのうちねわかるよとか
あなたが成長してないっていう感じで散々言われたんですよね
でも今はそのーこういった主張というか
そういった意見が通って通りやすいっていうか
なんか理解する人たちが増えてきてますよね
でも三十年かかってるんですよ
それまでに日本人でさえ
日本人の本人超本人がそういう文化の中に育ってるから
疑問に思わない訳なんですよね
でえーこれは私が小中学生の時
中学生の道徳の時間にえもうこういったねてまのなんかこう
あの短い書とストリを読まされてで
その時になんかあのの出来事エピソードがあるので
ちょっとねそれもご紹介しておきます
でちょっとかいつまんでストリを話すとある港町にやはり
シングルマザーとその息子っていう二人でね
暮らしてるこの貧しい親子がいました
でその母親っていうのがちょっとこう発達障害というかねあのこう
まあちょっと昔の言葉で言うと
ちょっとあの言葉的にはあれですけど
知恵遅れっていう風に呼ばれていたような
あの子供よりもだから知能がちょっと低くて
であの子供がその息子が色々と母親の世話をしていた
こんな親子関係があった訳なんですよね
でこの子は小さい頃から
周りの大人たちからお母さんが大変だからね
お前頑張れよとかあのー
お前が支えていくよってことをねずっと言わ
れて育ってるわけです
その子はすごいすくすくといい青年に育っていく訳です
でこの子はですね
とても頑張ってで成績すごく優秀になった訳なんですよね
で学校の先生から君は凄くあの勉強ができるから
あのその島から離れてね
港町から離れてであの本当のほうの学校にね
行かないかとでそんな風なその話を持ちかけられる訳です
であのその時にまあ色々とあの考えてで
その子はえー本当に出ることになりました
で結局ねそのお母さんっていうのは
そので発達障害で
あの結構こう
周りからもこう世話をかけないと
生活できないようなお母さんなんだけれどもだけれども
その男の子はそのー頑張って勉強して仕送りをね
お母さんに送って支えていくっていうようなことを言っそれで
その港町からこう離れ
ていく自転車で
こう港町を離れていくところを周りの大人たちというか
その港町の近所の人たちが頑張れよって言って
手を振って見送るっていうシーンで終わるっていう
そういった書とストリなんですよ
でこの時にそのこの道徳の時間を担当してくれていた男の先生が
ですね私たち中学生に向かって
君はこの男の子をどう思うかっていう
そういった質問を投げかけました
でその時にみんな中学生のね
あの若い十代の子達はもう凄いね親孝行でいい子だと思いますで
みんな答えました
でえーその時にその先生が一言ね
お前たちはまだ若いなって言ったんですよ
お前たちはまだ若いなとで
どういうことだってみんなが聞きますよね
この男の子は逃げて逃げたんだって言ったんですよ
母親から逃げたんだと
でその母親から逃げたっていうことを聞いて
今度は中学生のえーそのクラスの子達がぎゃあぎゃあ騒ぎ始めた
そんなひどいこと先生は言うのかと
この男の子はすごい頑張ってるじゃないかとか
親のために仕送りするって言って
凄い良い子じゃないかっていう風に
こうそんな風にね
先生に対してすごいこう皆ぎゃあぎゃあ言い始めたんですね
だけどその先生はお前らは大人になれば分かると
この子は逃げたとでも逃げたんだけど
それを誰も責めることはできないと
それだけ覚えとけっていう風に言ったんですよ
で私もその時
中学生でまさに私は母親の世話というか
母親の代わりに世話じゃなくて母親世話じゃなくて
家事ですね家事を全部やっていたっていう時期で
もう本当にこうつらい時期だったんですよんで
もちろんその周りからはいい子だね
っていう風に言われてはいたけど
なんでこんな思いをしなきゃいけないんだって
ずっと思いながら生きてきて
ふつふつとわか沸き起こる怒りとか理不尽
なに対するね
そういった憤りっていうものをマグマみたいのを抱えて
それを抑えながら生きていたんでその先生の一言を聞いてね
逃げたんだ逃げられるんだっていうふうに思ったんですよ
ただその時私がでもでも無理だって思ったのは
やっぱり中学生だから
お金もないしお金もないしそのどうしていいかね
その時はインターネットなんてないし
何か検索して何かを調べるなんてすべもないし
どうにもできなくて
まそのままなんかこう自問自答しながら哲学をし
ながら育っていたっていうねそういったこうことがあるんですよ
でこれもあのこの今の書とストリの話もそうだけれども
えー多くの人が多分この子はすごいね
立派な大人になるとかこの子はすごい親孝行だとかね
そういう風に思う人多いんじゃないかなと思うんですよ
さっきの野球の選手のこともそうだけど
野球少年の話もそうだけども
子供は子供のらしい子供のその世界を生きていいって言ってくれる
大人が周りにあんまりいない訳なんですよね
日本っていうのはで人の家庭の事情の話だから
あんまり外からいやいや言うのもタブじゃない
ですか暗黙のタブというか
だからそのけっこう過程の中で行なわれる会話とかっていうのは
あのーどんなに理不尽なことがあったりとか
どんなにおかしいなと思っても
先生仲の良い友達にこうこうこうなんだって相談するぐらい
でも相手も子供だからどうしようもない訳なんですよ
どういう解決にも至らないわけですよ具体的な解決には至らない
でもあのこの事例っていうのは特殊なことじゃなくって
結構色んな家庭にかたちは変えてもあるんじゃないかな
っていうふうに思うんですよ
っていうのは親の教育って結構
その親のエゴが入っていたりとかねするわけですよね
こういう大学に何かこう進んでほしいとか
将来は医者になってほしいとか
その特に自分が医者だったりとかして跡継ぎになってほしい
っていう親はもう子供の頃からこの将来はね
俺のねお父さんの跡を継ぐように
医者になってほしいみたいなことをねちっちゃい頃から言われたり
とかする子いるじゃないですか
でこういう風に何げない会話親親もそんな別に深い意図はなくて
ただ自分のその自分のその欲求の下にこう
あなたのためにとかお前のために思ってとかって
そんな言葉を使いながらこう結構接しているっていうことは
まあ人間だから無意識にやっちゃうっていうのが結構ある
訳なんですよね
でえーその小さい頃に
親からあのそういった教えられたものに対して
何の疑問も抱かずに生きてきた人たちっていうのは
特に繰り返してしまう訳なんですよね
自分の次の世代に対してだって何の疑問も持ってないからだけど
一方でもやもやとしたものは腹の底に抱えていると
でもそのもやもやの根拠が
そのどこから来てるか分からないわけですよ
ほとんどの人はだって
あの親ってすごく好きな存在だったりとか
仲がよかったりとかするし
別に親が別に
あなたのことをこういじめようとしてやってるわけじゃない
一生懸命育ててくれたりとかしてるわけなんでそんな
ふうにね原因があの一言にあったとか
そんな風に思いもしないわけなんですよね
でそういった自己肯定感の低さとかって言ったりするのは
えっと何だろう
周りの目を気にしちゃうとかっていうのも
あの後からついた価値感なんですよ
後からついた価値観で
あなたが生まれてきておぎゃって泣いて生まれてきた
その純粋無垢の赤ん坊の頃はそんなこと
考えてないじゃないですか
周りからどう思われるかなんて考えてないってないですよね
みんな全員ですね
特殊ななんかこう
先天性の何か抱えていて
生まれてくる子っていうのは分からないけれども
多くの子どもっていうのはもうおぎゃって
生まれた時には何にもこう周りのこと
なんか気にしないで
ただ生きるっていうことだけを
一生懸命やっているわけなんですよね
で後から後付されるのは周りの環境なんですよね
周りの環境と習慣なんですよで
周りの環境っていうのは
その外のクラスメートとか
仲のいい友達とかにいじめられたとかそういったものよりも
一番身近に影響するのは毎日接してる家族なんですよね
なので例えばいじめられたことが原因で引きこもりになっちゃった
とかっていうのも
そのまあ色んな辛いことがあるかもしれませんけれども
あの後でその挽回する子っているじゃないですか
でも何かこう切り替えて生きていくみたいなそれがこうできない
すごくトラウマになって残っちゃう
いろんな理由があると思いますけれども
そのトラウマの原因を取り除いていく時には
自分のその腹の底ぐっとぐっとこう掘り下げていく
その原因がどこにあったのかって気付かないと
一旦その自分の腹の底に閉じ込めてしまっている
その膿みたいなもの
をかさぶたを剥がして取り出してあげないと
えーそのなかなかいつもいつも繰り返してしまう
っていうことが起きるわけですよ
で起業してそれでうまくいかない
なんか前に進めないっていうときに
この原因ってどっから来てるのっていうのを
まあそれは今ねあの親子の関係の話をしましたけれども
親子の関係に起因することばかりではないと思うんですよね
でも大事なのは客観的に自分が今の状況を
客観的に捉えて
何が原因なのかなっていうことをこう洗い出していく
掘り下げていくっていう作業をする訓練をねするといいと思います
えみんなそこをあのうんと何て言うだろ
かさぶたを剥がすっていうのは痛い作業なんですよね
みんな見たくないですよ
過去のつらい記憶とかだからかさぶたをこうあのー
かさぶたで閉じ込めてしまうとでいっけんこう何のあのもうね
傷は治ったみたいな感じでいたりするんだけどかさぶた
の奥には傷付いた自分がいたりとかするわけなんですよね
でそこをだんだんかさぶた剥がしてこう出して解放してあげないと
本当のなんかこう
自分らしさとか本当の自分の人生を生きていくっていう
その誰のこの意見にもこう左右されずに親からのこうあのー
いろんなね意見にも左右されず
例えあなたのためを思って言ってるのよって
言われたとしてもありがとう分かったよ
でも私はこれで行くと
そういう風なえーと自分を作っていくためにはですね
客観視して今の状況を捉えて
その原因となるものは何なのかってことを出していく
そんな訓練をしていってほしいなっていう風に思います
えこれに関してはですね
もうちょっとあの具体的に順を追ってですね
今後もお話ししていきたいと思います
えあのプロ朗読的な話なんだけれどもまあいろんなね
日本っていうのは
とにかくその周りの目を気にしなさいって言われるような
そういった文化人に迷惑を掛けちゃいけませんよ
っていうような文化が結構あの長く長く根付いてきて
一方でそのあの非常に個々の人の心の機微に
敏感であるっていう
日本人特有の繊細なね
素晴らしさっていうのももちろんあるんだけれども
でも一人の子として生きていくため時にですねえ
すごくつらい何だろうこれって思ってしまう
その原因はあなたのせいじゃないんだよって話なんですよね
親のせいっていうわけでもない訳
なんですあのー
これはあのー
自分のせいじゃないってことだけ覚えておいてください
これは習慣と環境のせいなんです
でその瞬間と環境を変えるのはもうすぐできる訳なんです
自分でできるわけなんですね
心がけ次第でもそれには今までの曲っていうのがあるので
それを少しずつこう改善していこうっていうねそういったことです
でこれにはね一朝一夕でふわっと
変わるっていうことはやっぱりない訳なんですよ
じっくりこう自分に自分で自分を自動していってで
そういうことだっていうのを築きが少しずつ
少しずつひとつひとつ溜まっていって
そして気付いた時には解放されているっていう
そういったねことになっていくのでこれはあのうんと私
は起業塾自分のアカデミーでね
こういった話をしていると長くなっちゃうんで
全然仕組みが完成しないんでなのでこういったラジオのほうでね
並行してあのー聞いてほしいなと
これから起業するにあたっても
結構マインドセットの部分で根っこになってる部分
どんなにマインドセットを教え
てもらっても
その根っこになるその腹の底にある感情に傷ついている
自分っていうのがもしあるとしたらそのもう一人の自分を癒して
そして解放させていくっていうね
そういった作業を
ぜひ少しずつ
一歩一歩やってきていただきたいなという風に思います
はいではちょっとね三十分長くなってしまいましたけれども
自分軸を整えるプロ朗読的な話をさせていただきました
ちょっとねあなたの参考になれば嬉しいです
はいではじゃまた次回こちらでお会いしましょ
今日も素晴らしい一日をお迎えください
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