チューリッヒ

基本的に東京にいるときは、仕事は自宅です。以前はカフェでノマド♬というライフスタイルでしたが、今は断然、自宅での仕事環境が最高の状態に整っているので、外に出たいと思いません💦

デュアルモニター、サクサク動くWifi環境、いつでもカフェ以上に美味しいコーヒーが飲めて、トイレに行くたびにパソコンを仕舞う必要がない…
集中したいときにカフェのBGMは耳障りだし、逆にリラックスしたいときに好きな音楽を聴ける…

となれば、カフェにわざわざ気分転換にいって追い込む、ということをしなくても、
朝から超集中モードで仕事に没頭できてしまう今の環境。

で、さあ!仕事するぞ!

というときに、スイッチオンになるのがBIRKENSTOCKのサンダルです。

BIRKENSTOCKチューリッヒ

私が普段、部屋履きとして履いているのは、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のチューリッヒ、ホワイトです。

ホワイトといっても、スエードは薄いグレーがかった白で、真っ白、という感じではないですが、そこが気に入って買いました。

外で履くには白のスエードは汚れをきにしそうですが、自宅で履くならほぼ汚れはつかないですし、好きな色で選んでます。

基本家では素足なんだけど
フットレストに素足を乗せたくなかった。
 
昔通っていたアートスクール、セツ・モードセミナーの節先生は
新宿の蔦の絡まる白亜の校舎の最上階を自宅にされていて
パリのモンマルトルのアパートメントのようにインテリアを初め、暮らしを整えていたそうで。
 
その白亜の校舎に毎週3回せっせと通ってアートを学んでいて
インテリアとか環境って大事だって教わりました。
 
そして
「裸足で生活したければラグはしくな」
「ラグを敷きたければ部屋履きを」
と言ってらしたのです。
 
理由は、ラグについた人の足裏の汗が混じった皮脂汚れは、なかなか取れないんだそうです。
 
家用にBIRKENSTOCKなんて贅沢じゃない?と友人に言われたことがあるけれど、私の価値観では長く家にいる時間、良いものを使いたいし、元は取れると思っています。

BIRKENSTOCKとの出会い

1992年、ワシントン州の大学に留学していた頃、同じ寮に住むアメリカ人の友人たちが履いていたのが最初の出会いです。

当時、ネオヒッピースタイル、というのが流行っていて、小奇麗で自由でリッチなヒッピー、というのがシアトルあたりでのスタイルでした。

彼らはそれぞれ、自分のお気に入りのモデルを履いていて、それがすごくカッコ良かった…

 

普段、外で履いているのはギゼ一択。

そもそも、私が起業を考え始めたとき、自分の気持ちを整理しようとマインドマップを作っていました。

そのとき、どんなワークスタイルを送りたいか、ということを書き込んでいたときに、自分の潜在意識にアメリカ時代の「リッチで綺麗なヒッピースタイル」というのがあったんですね。

自由な精神、自立した経済力、そして型にはまらないワークスタイル。

ブルージーンズにビーサンを履いて、外国の海を眺めながら、どこかのホテルやカフェでパソコン一台だけで仕事をしている自分を思い描き、「こういうワークスタイルを実現したい!」そう思ったのでした。

だから、会社を辞めて真っ先に買ったのが、BIRKENSTOCKのギゼ。

 

ギゼ

レザータイプのものなんだけれど、今ではプレミアがついて3万円台で売られている模様。

普通のビーサンで長時間歩くことはムリだけれど、BIRKENSTOCKのギゼなら、6泊のベトナム旅行中ずっと履いても全然疲れませんでした。

それから、他のタイプのBIRKENSTOCKより、断然ギゼが一番歩きやすいです。だから改まった場所以外の外出はいつもギゼ。

ただ、部屋履きには冬寒いので、チューリッヒにしました。

BIRKENSTOCKを安く買うなら台湾へ。

私は初BIRKENSTOCKを台湾の旅の途中でたまたま通りかかった路面店で購入しました。

たしか、日本円にして6000円くらいだったと思います。半値くらいで買えてしまう。

しかも、なぜか台湾にはBIRKENSTOCKのお店がたくさんあって、台北の街のいたるところにありました。暑い国だからサンダルが重宝するからですかね。

今は世界的なパンデミックでなかなか海外に出られないので、しかたなく日本で購入していますが、旅の思い出にもなるし、安上がりだし、次はどこか外国で買えたらいいなと思っています。

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